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G-E-N

物事のおおもと、始まり。
集合を構成している個々のもの。
何かを産み出すこと。

​​

アーティストと産業の架け橋となり、

美濃焼に新しい価値を提供するプロジェクト
「G-E-N」
を発足しました。
このブランドのテーマは、
美濃焼の大量生産技術とアーティストのアイデンティティを調合し、

創造性と機能性が化学反応を起こすハイブリッドなブランドです。

G-E-Nでは、美濃焼で使われている伝統的な素焼き素地に、
陶芸家の加飾を加えたプロダクトを製作しています。

それは、機能と美意識が共存する新しい形の美濃焼。

- partner factory -

株式会社 一洋陶園

1960年創業

三代目の水野氏は、二代目が築いた「圧力鋳込み成形」に特化した技術と精神を受け継ぎながら、

この成形技法だからこそ表現できる器づくりにこだわり、日々取り組んでいます。

業務用食器の使い勝手と美しさを家庭にも取り入れたいという考えのもと、

料理が最も美しく映えるプロポーションを意識し、

日常の中にプロフェッショナルな盛り付けの楽しさを提案しています。

lotus

その名の通り、蓮(ハス)の葉と花のモチーフ。

楕円形の器は葉を、丸型の器は花をイメージしています。

リム皿にせず、あえてやや深さをもたせることで、和食にも洋食にも調和する柔軟性を持たせました。

日常からハレの日まで、幅広いシーンで使える器です。

sumikiri

角を落とした「隅切」という伝統的な意匠を採用。

シンプルな四角形にリズムとアクセントを加え、和洋を問わず料理を引き立てる器に仕上げています。

さらに、一段中に施されたレリーフは、料理をまるで額縁に収めるかのように演出し、

特別なひと皿を印象づけます。

© 2021 by Shota Miyashita All rights reserved.

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